• Home
  • >
  • 子育て情報
  • >
  • 【そろそろ本気で】お母さん!安心して働けてますか?【考えないと】
子育て情報
2016年7月8日 16:37 社会

【そろそろ本気で】お母さん!安心して働けてますか?【考えないと】

【そろそろ本気で】お母さん!安心して働けてますか?【考えないと】

ここのところ、保育園の待機児童問題が取り上げられることが多いですね。

「保育園落ちた日本死ね」

 

そんな衝撃的なタイトルのブログ記事がSNSを通じて拡散され、全国の働くお母さんたちの間で一気に広まるなど社会問題化し、国会でも取り上げられたことも記憶に新しいところです。

このブログをご覧の方の中にも、「そうなのよねー!」と共感された方も多いのでは?

そう、この問題、ホントはとても切実な問題なんですよね。


何で保育園が足りないの?

 

少子化時代なのに待機児童が増えるというのは、腑に落ちないと感じたので、テレビ・新聞などで伝えられているポイントをまとめてみました。

まず、保育園が足りない→待機児童が増えている原因を挙げてみると、

①生活に余裕がない人が増え、夫婦共働き家庭が増えている。

②女性の社会的地位の向上に伴い、重要な役目を任されている女性が増えてきた。

③核家族化で、子どもを見てくれる家族が居ない。

④そのため、少子化が進んでいるにもかかわらず、保育園のニーズは拡大。

それなのに、

⑤保育士不足で保育園が開園できない

⑥保育園を建てようとしても地元の理解が得られない(騒音や環境の問題など)

そんなわけで、待機児童に対して受け入れ可能な施設数自体が不足することになってしまうわけです。

特に都心部等ではこの傾向が強いようですね。


保育園には、2種類あるのをご存じですか?

 

Sandbox with toys in kindergarten on a sunny day

幼児を預かってくれる施設としては「認可保育園」・「無認可(認可外)保育園」の2つが存在しており、「認可保育園」はある一定の条件(施設の広さ、一人当たりの保育士数など)をクリアしていないと運営できません。

認可保育園の場合、費用面では国からの補助が受けられるので、「無認可保育園」の半分程度の家庭費用負担ですむことが多いようです。市区町村が設立に関わっていることから、施設によってバラツキはありますが、平均的な収入の家庭ではおおよそ月額2万円前後だとか。一方「無許可保育園」の場合は4万~5万円ほどかかるようです。

最近は、家庭の事情によって遅くまで預かってほしいなどの方々が増えていることから、費用には目をつぶって、あえて融通の利く「無認可保育園」を利用される方もたくさんいます。

 

「株式会社ぱど」が運営する「まみたん園ナビ」では、「認可保育園」・「無認可保育園」の違いを分かりやすく解説しれくれていますので、この機会に勉強してみるのもいいかもですね。全国の幼稚園・保育園の検索機能も充実していますので、ぜひ参考にしてください。


わが家の場合。

 

妻がアルバイトを始めた頃(今から20年くらい前、娘は3歳だったな〜)、待機児童問題の話は世間では話題になっていなかったように思います。まあ、私の場合は近くに妻の両親が住んでいたので、保育所を検討する必要はなかったわけですが‥‥。そのころに比べ、特に都会での核家族化が進んでいることを考えると、待機児童問題がほぼ都会で発生しているのも頷けますね。

施設に預けなくても面倒を見てくれる人がいることは、安心感という点でも大きかったと思います。

 


 

こんな仕組みも増えています。

 

大切なお子さんを預かってもらう保育園ですから、費用面・条件・安心感などを総合的に判断する必要があると思います。

でも、希望の保育園が見つかるのか、あるいは見つかったとしても入れるのかどうかわからず、不安に感じる方も多いことでしょう。そんな方に役に立ちそうな仕組みが

「保育コンシェルジュ」

 

という自治体の取り組みです。これは、就学前の子どもの預け先に関する相談に応じ、保護者ニーズと保育サービス等を適切に結びつけることを目的として、さまざまな保育サービス等について情報を提供するもの。

33000000567

横浜市が2013年4月に導入してから待機児童ゼロを実現したことで注目され、全国に広まりつつあります。

例として大阪市のHPには案内が記載されています。お住まい市区町村のHPを検索して問合せするのも良いのでは!!

 

また、こちらの子育てブログでも紹介したアスコエ・パートナーズ社の「子育てタウン・ママフレ」というサイトでも、保育施設をはじめとするさまざまな情報が紹介されていますよ。一度のぞいてみてはいかがですか?

→ 住んでいる市町村の「情報格差」が、「子育て」を不幸にしている


未来を支える子どものためにできることを。

 

Strong man child showing bicep muscles

 

いま、国も待機児童問題解決に力を注いでいるところですが、これが一過性に終わらないことを望むばかりです。

働く女性のために、各企業の取り組みはもちろん、各個人の問題意識・協力体制などが促進されれば、きっといい方向に解決できる問題だと信じています。

お母さんが安心して働ける環境を!そして、未来の子供たちのためにも!