子育て情報
2018年8月16日 14:55 暮らし

夏休みに親子でアイスキャンディーを作ろう♪

夏休みに親子でアイスキャンディーを作ろう♪

美しすぎる「氷の器」と「アイスキャンディー」の作り方☆五感でたのしむ夏の親子あそびまなび

 

 こんにちは。「いつもがわくわく・こどもてらこや」の柳原里実です。

 「この夏」の「今日」は二度と来ないから、「今」そばにいる人と、「ここ」でできることをできればいいなと思っています。夏休み、こどものみなさんと、五感で味わう工作とおやつ作りをしてみませんか?

1 夏のこどもたちのおやつは

夏休みは、ふだんの食事に加えておやつ作りと、まるでずっと台所に立っているような気持ちにもなりますね。

「こどものおやつ」は、ストレス解消の役割も担うことのある「大人のおやつ」とは異なり、次の食事までにぺこぺこになったおなかを助けてくれるもの。食事の用意の時に大目に作っておいたおむすびやふかしいもなど、自然な味のものを適量でいいですね。

この季節なら、すいか、きゅうり、とうもろこし、枝豆など、切るだけ、ゆでるだけの夏野菜もぴったり。毎日変えなくともいい。

すると、おとなだけで準備するにも、こどもたちとするにも無理がないので、おとなに余裕があります。そしてそれは、こどもたちにとってもなによりのことですね。

そして、やっぱり冷たいアイスも食べたい♪災害対策に備蓄品の見直しで、冷凍庫の古い食料を整理すると、端にぽっかり空間ができました。小さな空間があれば、おうちで添加物なしのアイスと美しい氷の器ができますよ。

 

2 簡単♪「五感に響く氷の器」の作り方

ハーブを製氷皿に入れて、水を注ぎ凍らせれば「ハーブ氷」。ビニール袋に、水とハーブを入れ、輪ゴムで口を閉じ凍らせると、「大きいハーブ氷」。おうちパーティーのドリンクコーナーに浮かべておくと涼やかです。

 さて、氷の器を作るには「氷のかたまりをノミで削る」と昔思っていました。入れ子になる器がふたつあればできるのですね。中に一緒に凍らせる場合は、口に入れても安全なハーブや花びらを使うと安心です。きれいに洗った貝がらやビーチグラスを入れれば、夏そのもの。

小さく薄い器は、数時間でできますが、簡単にできるものは溶けるのも早いです。食卓に長く置くなら、厚く丈夫なものがいいですね。

 できた氷の器には、フルーツや、後述の手作り無添加アイスを乗せるとかわいいですよ。冷製の前菜などもよいです。

[材料]

 ・入れ子になる器 2つ ・水 適量 ・テープ 1つ ・お好みでハーブなど 適量

[作り方]

①大きい方の器に、ハーブなどを入れます。 *入れなくてもいいです。

②小さい方の器を重ねて、テープで留めます。 *小さい器の底が、大きい器につかないよう浮かせて留めます。

③上から1cm位まで水を注ぎ、ハーブなどを足したければ箸やピンセットを使って隙間に入れます。

④冷凍庫で一晩凍らせたらできあがり。使う直前に室温に出して少し待つと外せます。 *水をかけるとみるみる溶けてしまうのでかけないように。

 

3アレルギー対応♪簡単「ごほうびアイスキャンディー」の作り方

100円均一のお店でアイスキャンディー専用の型も手に入りますが、普段使いの耐冷コップや余っている紙コップでできます。うちでは、普段の製氷皿でひとくちサイズに作り、凍ったら容器に入れて冷凍保存しています。普段の氷作りの邪魔にならず、道具も増えなくていいですよ。

[材料]

・果物ジュース(果汁100%果汁) 適量 ・果物 適量 ・紙コップ 適量 ・割りばし 適量

[作り方]

①紙コップを少しつぶします。 

②くだものを詰めて、中心に割りばしを立て、果汁を流します。
*レモンやライムは、果汁の水分でコップの内側に貼りつけるとできあがりが美しいです

*果物を入れない場合は、紙コップの上につまようじ二本を渡してテープで留め、その間に棒を立てるとよいです。または、1~2時間固めてから割りばしを差すと倒れません。

③冷凍庫でひと晩冷やし固めたらできあがり。


ジュースの他に、いろいろな「アイスの素」でできます。

<豆腐バニラバー> 豆腐、甘酒、ココナツミルクを同量ずつ混ぜます。クリーミーですよ。

<濃厚黒ごまバー> 無調整豆乳、黒ごまペースト、黒糖。黒糖が豆乳臭さをコクに変えてくれます。
<小豆バー> 無調整豆乳、ゆで小豆、お好みで黒糖やてんさい糖など。

フードプロセッサーで混ぜ、味見しながら、お好みのアイスの素を楽しんでみてくださいね。

 

「冷たいもの」はおいしいですがほどほどに。湯のみに、梅干し1つ、醤油小さじ1を入れて、番茶を注いだ「あたたかい梅しょう番茶」など、あたたかい飲み物で、おなかをほっと。どうぞこころもからだもすこやかな夏をお過ごしください。

 


こども寺子屋・おとな寺子屋

栁原 里実さん

「この時代に、この場所に生まれた、いま持っている心と身体で、この季節に、ここで手に入るものを、大切な人とまるごと味わう」をモットーに、簡単な英語表現を交えながら、四季の行事や暮らしの手作りを楽しむ教室「こども寺子屋」「おとな寺子屋」を主宰している。

ブログ:五感まるごと☆四季を愉しむ寺子屋だより -What a Wonderful Everyday Life in Japan!-