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子育て情報
2019年2月22日 10:00 暮らし

旬のお野菜をおいしく味わう♪「大根・白菜とろ-りおやき」

旬のお野菜をおいしく味わう♪「大根・白菜とろ-りおやき」

皮や葉もごちそうに♪「大根・白菜とろ-りおやき」のつくり方

 

 

1 大根や白菜を最後まで味わいつくそう

 こんにちは。「いつもがわくわく☆こどもてらこや・おとなてらこや」主宰の柳原里実です。

立春も過ぎたとはいえ、春の野菜を収穫できるのはしばらく先ですね。

それまで食卓の中心になるのは、冬の野菜。畑に残っている大根や白菜を、大切に味わいたいですね。

どちらも、味噌汁、漬物、煮物、鍋など和食の定番でありながら、大根ステーキ、白菜ロールキャベツ、スープ、シチューやカレーなど無国籍に使ってもおいしい。

主菜に副菜に、何役にも大活躍。

今回は、余りがちな大根の皮や、白菜の外側の固い葉をたっぷりいただけるおやきをご紹介します。

こどもてらこやのみんなもよく食べているおやきは、信州のおやきというよりも「野菜とお米のお好み焼き」。

ソース、マヨネーズ、青のりなど、一般的なお好み焼きの仕上げも合いますし、醤油、だし醤油、ポン酢、おろしなども合います。

粉はつなぎ程度にほんの少し、野菜たっぷりなので、おかずにもおやつにも。

ビーガン、ベジタリアン、グルテンフリーのレシピです。お好みでいろいろアレンジをお加えになって、おうちの味を楽しんでくださいね。

 


2 大根おやきのつくり方

 大根の皮が入っているとは気づかれません。もちろん、皮以外の部分を入れても美味しいです。

その他、おかずやごはんの残りを加えたり、水の代わりに味噌汁を入れると、夕飯の残りのおいしいリメイクにも。

うちでは、ある程度までためておいた皮を、千切りにして塩をふって重ね煮にし、それをきんぴらやおやきにしています。

重ね煮した皮でつくると、米粉に火が通ればいいだけなので、すぐに焼き上がります。

塩麹や乾燥しょうがなどを加えるのも定番です。塩麹など水分が入る場合は、あとで加える水の量を減らして調整してくださいね。

 

<材料>(2枚分)

・大根(皮・しっぽなど) 2カップ

*大根の大きさによるが約1/2本分

・米粉 1カップ

・水 1/2~1カップ弱

  *大根の状態、お好みで加える塩麹や味噌汁などによるため、少なめに入れて調整してください

  *水気が多すぎた場合は、粉を足して

 

<作り方>

  • 大根を千切りします

*細く切ると、火の通り、生地とのなじみ具合、口当たりがよい

 

  • 大根と米粉を混ぜ、水を加えて混ぜます

*小麦粉の場合は、できあがりが固くならないように、水を加えた後混ぜすぎない

 

(3)熱したフライパンに入れ、中火で片面を焼きます

*広がらないので、箸などで形を整える

*大根の葉を加えてもよい

 

(4)裏に返し、両面ともきつね色に焼けたらできあがりです

*皮が太い場合は、ふたをして蒸し焼きしてもよい

 


3 白菜おやきのつくり方

 一番外側の固めの葉も柔らかくいただけます。芯も、固い皮だけをくるりとむき、中心を刻んで入れると、捨てる部分がほとんどありません。

キムチを加え、ごま油で焼くのもおいしい。チーズを乗せ、とろけるまで少し蒸し焼きするのもいいですね。

大根おやきと同じく、残っているおかずやごはん、または麹やみそなど食べてほしいものを忍ばせることもできます。

 

<材料>(2枚分)

・白菜 2カップ

*白菜の大きさによるが約1~2枚分

・米粉 1カップ

・水 1/2~1カップ弱

  *こちらも同じく、少なめに入れて調整してください

 

<作り方> 

(1)白菜を千切りします

*細く切ると、火の通り、生地とのなじみ具合、口当たりがよい

 

(2)白菜と米粉を混ぜ、水を加えて混ぜます

*小麦粉の場合は、できあがりが固くならないように、水を加えた後混ぜすぎない

 

(3)熱したフライパンに入れ、中火で片面を焼きます

*広がらないので、箸などで形を整える

*写真のように水分多めの生地は、できあがりがやわらかめ

 

(4)裏に返し、両面ともきつね色に焼けたらできあがりです

 


4 ソースの模様の描き方

生地に味がついている場合は、なにもつけなくてもOK。

または同じ生地でも、トッピングやかけるものを変えると味の変化も楽しめます。

お好み焼きで定番のソース模様を描くとかわいいですよ。

 

  • ソースを塗ります

*粉と水分が多めで平らに焼きあがっているおやきの方が描きやすい

*濃度のあるソースの方が模様を描きやすい

 

  • マヨネーズで細い斜線を描きます

*豆乳マヨネーズなどお好みのものを

*細い口でない場合、端を小さく切った袋で代用

 

(3)この模様で完成してもOK

 

(4)斜線に対して直角に竹ぐしを動かし模様を描きます

   *生地まで届かないようにマヨネーズだけを軽く引っぱっていくイメージ

   *この模様で完成してもOK

 

(5)器を180度回し、各線の間を同じように竹ぐしを動かします

   *お急ぎの時は(4)を飛ばし、竹ぐしを左右に動かして一度に模様を完成させてもいい

 

(6)できあがりです

*その他♡や☆、くまさん、ラッコくんなどアレンジ無限です

 

お野菜と共に味わう、名残の冬。季節の変わり目、どうぞご自愛くださいませ。

 


こども寺子屋・おとな寺子屋

栁原 里実さん

「この時代に、この場所に生まれた、いま持っている心と身体で、この季節に、ここで手に入るものを、大切な人とまるごと味わう」をモットーに、簡単な英語表現を交えながら、四季の行事や暮らしの手作りを楽しむ教室「こども寺子屋」「おとな寺子屋」を主宰している。

ブログ:五感まるごと☆四季を愉しむ寺子屋だより -What a Wonderful Everyday Life in Japan!-